SIOSグループ Corporate Video 2018バージョンが完成しました!
サイオスグループが目指す道を、皆さまへお伝えするSIOS Corporate Videoの2018年版が完成しました。
カルチャー2018年11月27日
今年も力強く誠実に! サイオスグループの志を伝えます
サイオスでは企業の取り組みをご理解いただくための一つの方法として、2014年から毎年企業イメージビデオを制作しています。昨年は創業20周年を迎えて、サイオスグループ全体の企業ミッション「世界中の人々のために、不可能を可能に。」を新たに定め、イメージビデオではその決意を代表取締役社長の喜多 伸夫がお伝えしました。
そして「世界中の人々のために、不可能を可能に。」を掲げて2年目となる2018年版のSIOS Corporate Video が、このほど完成しました。2018年版では、企業ミッションのもと「テクノロジー・ピープル・カルチャー」3つの推進力で事業を進め、より良い社会の実現に貢献する決意を、代表の喜多と2018年の新卒新入社員がともにお伝えしています。
サイオスグループが掲げるミッション、「世界の人々のために、不可能を可能に。」と、サイオスグループが考える「より良い社会」=「創造性あふれる社会・心豊かな社会・持続可能な社会」。その実現のために「テクノロジー・ピープル・カルチャー」をDriving Force、自ら保有する推進力と、サイオスグループでは定義しています。
SIOS Corporate Video 2018では、この3つの「より良い社会」と、3つの「Driving Force」にフォーカスし、より具体的にイメージしてもらえるよう、作り上げました。
緊張感が漂いながらも、笑顔あふれる撮影現場
今回のイメージビデオには、喜多に加え、2018年に新卒で入社した各グループ会社の新入社員も参加し、フレッシュな風を吹き込んでくれています。その撮影風景を少しご紹介しましょう。
慣れないスタジオの空気感に、社員たちは撮影前から緊張の面持ち。プロデューサーから企画の説明を受けます。
喜多は昨年の経験もあり、落ち着いた様子。「本番入ります」の声に、キリリと表情も引き締まります。
新入社員のセリフはあらかじめ用意されておらず、「創造性あふれる社会」「心豊かな社会」「持続可能な社会」とは? について、各々の意見を自由に話してもらいました。またDriving Forceである「テクノロジー」「ピープル」「カルチャー」についても、それぞれ思い描く理想や実際働いてみての印象をインタビューし、その様子を撮影します。社員は現場で悩みながら、お互いに相談し、撮影に臨みました。
喜多からも社員たちへアドバイスが送られます。
入社間もない社員たちですが、プレッシャーがかかる中、まっすぐで率直なコメントを披露できたと思います。撮影後半には現場の雰囲気にも慣れ、少しリラックスできたようです。
このように誠心誠意、制作したSIOS Corporate Video 2018。サイオスグループで働く社員の横顔と、その熱い想いが皆さんへ伝われば幸いです。今後のサイオスグループの活動に、ご期待ください。
記事の関連情報
- 創業20周年を迎えて、サイオスグループ全体の企業ミッション「世界中の人々のために、不可能を可能に。」を定め、その決意を喜多 伸夫がお伝えしましたSIOSグループ2017ビデオはこちらから