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次の成長ステージに向けた挑戦が始まる

2015年の振り返りと2016年に向けた抱負を、代表取締役社長の喜多伸夫が年頭所感として発表しました。

カルチャー2016年1月 6日

垣根を越えるオープン・イノベーションを推進

サイオスにとって、 2015年は、大きな飛躍を遂げた一年でした。

主に証券業界向けのサービスを提供するキーポート・ソリューションズ、銀行業界向けのソフトウェア製品の開発販売でリードしてきたProfit Cubeの2社がグループに加わり、さまざまな技術やノウハウを持つ人材が集結。新たな市場に向けてサイオスのソリューションをご提供できる可能性が広がりました。

また、機械学習技術を採用した業界初のITシステム管理ソフトウェア「SIOS iQ」の販売を日米欧でスタートさせました。日本発のソフトウェア製品がいまグローバル市場で注目を浴び始めています。

業種や国境を超えるオープン・イノベーションがサイオスにとって、新たな成長の起爆剤になっています。

社員一人ひとりの成長が企業をさらなる成長へと導く

そのサイオスがいよいよ、2016年に創業から19年目を迎えます。
とはいえ、現状に甘んじることなく、市場に対してインパクトのある新たな製品・サービスの開発を通じて世界に影響を与えるインフルエンサーを目指す、そのために事業強化に向けた積極的な投資を引き続き行う方針です。

社内では次の成長フェーズを視野に入れ、チーム力の強化やチャレンジの機会を増やす柔軟なワークスタイルへの制度改革、多様な人材の採用などへの着手が進められる年になります。

常にフレッシュな気持ちでチャレンジする人が互いに刺激しあう「スタートアップ企業」であり続けたい。そんな思いを胸に、お客様の課題解決や社会貢献にいっそう力を入れていくサイオスグループに、どうぞご期待ください。


サイオステクノロジー代表取締役社長 喜多伸夫


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