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三浦市社会福祉協議会が「Willysm」(ウィリズム)の利用者表彰式を実施

【イベントレポート】三浦市社会福祉協議会は、2016年4月にキーポート・ソリューションズのモチベーション・マネジメントシステム 「Willysm」(ウィリズム)を導入して利用促進を図り、健康経営を実践しています。このたび、その利用優秀者の表彰式が実施されました。

2017年2月 3日

26歳の若手の指導員が「Willysm」(ウィリズム)の利用者最優秀賞を受賞

2017年1月13日(金)、神奈川県のマホロバマインズ三浦にて、三浦市社会福祉協議会の「平成28年度社会福祉功労者表彰式典並びに三浦市社会福祉協議会新年祝賀会」がおこなわれました。この式典において、三浦市の社会福祉に貢献された多くの方の表彰がおこなわれましたが、キーポート・ソリューションズのモチベーション・マネジメントシステム「Willysm」(ウィリズム)もその対象となりました。
三浦市社会福祉協議会では健康経営への積極的な取り組みに向けて神奈川県のCHO構想*1に賛同し、CHO(健康管理最高責任者)の任命と、心身ともに健康な組織づくりを目指す活動の一つとして、キーポート・ソリューションズのモチベーション・マネジメントシステム「Willysm」(ウィリズム)を採用いただいています。
表彰式典では「Willysm」(ウィリズム)の利用優秀者として、同協議会『児童発達支援事業所HUGくみ』所属の26歳の若手の指導員、長谷川 黎(はせがわ れい)様が最優秀賞を受賞されました。ウィリズムの特徴の一つであるポジティブな思考が身につくといわれる3グットシングスの入力回数が特に秀でていたことが授賞につながりました。

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  1月13日に実施された表彰式の模様

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  最優秀賞を受賞された長谷川 黎 様

最優秀賞を受賞された長谷川 黎 様にお話を伺いました。

『 3グットシングスの入力回数が特に秀でていたとのことでしたが。』

  • 最初は普段の生活の中での「良かった事」を3つ探したがなかなか3つ見つけることが難しかった。そこで、職場の中でも良かった事をみつける方針に変えると3つ見つけることができるようになった。子供に触れ合う機会が多い職場だが、職場での良かった事の多さから、改めて自分は子供が好きなんだと感じた。

『今日の気分を表す青黄赤については、ご自身と周囲含めての印象はどうでしたか。』

  • 自分は黄色(普通)と青色(良い)ばかりであり、いまの職場が向いてるんだな、と思った。
  • 周囲の人の気持ちの色が見える化されるため「あれ、今日はいまいちだったのかな?元気そうだっけど意外だな」という発見にもつながることもあった。もちろん自分だけでなく、さらに周りの人も青になってくれるとてもうれししいと感じた。

最後に、「今後とも「Willysm」(ウィリズム)を活用していきたい」とおっしゃっていただきました。

会社組織の従業員に対するメンタルヘルスケアへの取り組みが注目される中、三浦市社会福祉協議会のような取り組み事例をご紹介しつつ、「Willysm」(ウィリズム)の導入を進めてまいります。

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