中期経営計画
経営基本方針
サイオスグループは、「世界中の人々のために、不可能を可能に。」をミッションと定め、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献することを経営の基本方針としています。
サイオスグループ 2026年度 成長戦略
- 戦略概要
サイオスグループは、「世界中の人々のために、不可能を可能に。」という企業ミッションを掲げています。
中長期的な企業価値向上と持続的な成長を実現するため、2026年度は「ストック型ビジネスモデルへの継続投資」と「AIとオープンソースソフトウェアによる事業強化」の2つを成長戦略の柱として推進します。 - 重点戦略(1):ストック型ビジネスモデルへの継続投資
従来のライセンス販売に加え、サブスクリプションでの製品提供を推進し、ストック型ビジネスモデルの売上高比率を向上させることで収益力を強化します。新規契約の獲得と、高付加価値製品の販売による単価向上を通じた、ストック売上の拡大を目指します。
プロダクト&サービス事業におけるストック売上高計画:年間40.5億円 - 重点戦略(2):AIとオープンソースソフトウェアによる事業強化
AI技術の社会実装と、サイオス創業時からの強みであるオープンソースソフトウェアの知見を融合させることで、独自の競争優位性を確立します。
資本コストを意識した経営について
資本収益性の重視
高水準の資本効率を維持し、株主を始めとするステークホルダーの期待に答えられるように、企業価値の向上に努めます。
資本効率:ROIC
資本コスト:当社の資本コストは7~9%の水準であると認識
資本コストは投資家の皆さまからお預かりした資金に対して、期待される最低限のリターン水準です
財務キャピタルアロケーション方針
継続的な事業成長並びに高水準のROICの維持に努め、成長の成果を株主の皆様へしっかり還元します。
- 利益成長に連動した株主還元
中期経営計画の達成の元、2026年12月期は5円、2027年12月期以降は連結配当性向30%以上を目標といたします。 - 高水準のROICの維持
ストック型ビジネスモデルへの継続投資によるストック売上の伸長で高水準のROIC維持を図ります。 - 成長投資
- 人的資本への投資(優秀なエンジニアを確保)
- 生成AI R&Dへの研究投資
中期経営計画
新たな成長戦略を遂行、ストック型ビジネスモデル強化により継続的な成長の実現を目指します。
株主還元においては、2026年12月期は5円、2027年12月期以降は連結配当性向30%以上を目標といたします。
| (単位:百万円) | 25/12期 実績 |
26/12期 計画 |
27/12期 計画 |
28/12期 計画 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 19,059 | 20,000 | 21,000 | 22,000 |
| 営業利益 | 401 | 450 | 520 | 610 |
| EBITDA | 460 | 540 | 610 | 700 |
| ROIC | 14.2% | 13.4% | 13.2% | 13.5% |
| 配当 | 0円 | 5円 | 連結配当性向30%以上目標 | |
EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
ROIC=営業利益×(1-実効税率)÷(有利子負債+株主資本)
ROICは実効税率35%を前提として計算