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【イベントレポート】三崎マグロで有名な神奈川県三浦市の社会福祉協議会は、2016年4月にキーポート・ソリューションズのモチベーション・マネジメントシステム 「Willysm(ウィリズム)」を導入して利用促進を図り、健康経営を実践しています。このたび、今年で開催4回目となる「Willysm」利用優秀者の表彰式が実施されました。
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社会福祉法人 三浦市社会福祉協議会は、地域住民の誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを推進する非営利の民間組織です。福祉の"しごと"はモノをつくったり、売ったりするモノ相手のしごとではなく、人が相互に支え合う仕組みを提供するサービス業です。「自身が心身ともに健康でなければ『良い支援者』たりえない」という信念のもと、神奈川県のCHO(健康管理最高責任者)構想にも参画し、「Willysm」を継続利用しています。
2020年1月10日(金)、神奈川県のマホロバマインズ三浦にて、「令和元年度社会福祉功労者表彰式典並びに三浦市社会福祉協議会新年祝賀会」が盛大に行われ、この表彰式典の中の一環として、「Willysm」の利用優秀者が表彰されました。今年度は三浦市社会福祉協議会『小規模多機能型居宅介護事業所湯ごころ』所属の介護職 二瓶寿栄子(にへいすえこ)氏が最優秀賞を受賞されました。
最優秀賞受賞の二瓶氏にお話を伺いました。
ーー 最優秀賞おめでとうございます。
『ありがとうございます』
ーー「Willysm」をお使いいただいた印象はいかがですか?
『私はもともと日記をつけていましたので、日記のように入力していました。また、スマホが大好きということもあり、自分のスマホから入力していました。入力は家に帰ってから、ゆっくり行っていました。入力できなかった日は、翌日に入力するなどしていました』
ーー特に良かった点はありますか?
『やっぱり仲間の気持ちが見られるのがいいですよね』
ーー新機能のAI顔判定はいかがでしょうか?
『(インタビュー当日に試しに使ってみて)とてもおもしろいですね。是非、使ってみたいです』
「Willysm」は従業員の日々の気持ちを記録・蓄積し、見える化することにより、心のケアやストレスチェックを手軽に行い、生産性向上や健康経営の実現を目指すもので、三浦市社会福祉協議会では、「Willysm」を活用し始めて4年になります。「Willysm」を利用することで、多くの職員の方々に自身の感情起伏や精神状態の振り返り、周りへの声かけのキッカケなどに役立てていただいています。
記事の関連情報
● Willysm(ウィリズム)の詳細はこちら
● Willysm(ウィリズム)に関する過去の掲載記事
『心理状態を可視化して組織の活力向上へ』
『三浦市社会福祉協議会が「Willysm」(ウィリズム)」の利用者表彰式を実施』
『三浦市社会福祉協議会 第2回「Willysm(ウィリズム)」利用者表彰式』
『三浦市社会福祉協議会 第3回「Willysm(ウィリズム)」利用者表彰式』
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