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【ニュース】 数千クライアントまでの同時接続処理で頭打ち、と指摘される従来型のWebサーバー。スマートデバイスによって急増する同時接続において安定性・高速性が不安材料になっています。そこで大手ECサイトなどが採用しているのが「Nginx(エンジンエックス)」です。IoT、M2M時代のWebインフラとしても注目されるOSS。ただ、日本のエンタープライズ市場では選択をためらうケースもあるようです。そのワケは?
◆ 商用版にも企業が求める「日本語でのサポート」
カザフスタン出身のイゴール・シソエフ氏が開発したNginx。2004年にOSSとして発表された高速・軽量のWebサーバーです。2013年、エンタープライズ領域に向け、さまざまな拡張機能を搭載した商用版の製品「NGINX Plus」が、米国Nginx.Incからリリースされました。キャンペーン用サイトのほか、オンラインゲームや各種コンテンツ配信サービス、IoT、M2Mにおける大量のデータ収集基盤など、"1万を超える"ような膨大な同時接続要求に対し、高いパフォーマンスでコンテンツをデリバリーするWebインフラとして注目されています。
ただ、日本の企業ユーザーから次のような声が挙がっていました。
◆「日本Nginxユーザ会」の活動も支援
サイオスでは2014年6月、米国Nginx.Incと販売パートナー契約を締結。これにより、日本における企業への導入支援および運用時のサポートを、OSSの知見を豊富に蓄えたサイオスのテクニカルエンジニアが行えるようになりました。
Nginx.Incにとっても、サイオスは海外における最初の販売パートナーです。日本ではすでに、VODサービスを提供する事業者が、NGINX Plusおよびサイオスの提供するサポートを利用開始しています。
さらにOSS版Nginxを支持する、ユーザー主体のコミュニティ活動をサイオスは積極的に支援。Nginx.Inc創立者のイゴール氏と連携しながら、日本の開発者や企業を含むユーザーの声をOSS版および商用版にフィードバックしています。
⇒「日本Nginxユーザ会」について詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ Nginx Plus 国内販売開始記者発表会はこちらをご覧ください。
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