
Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)は、全世界のシステムで採用されている高性能なオペレーティングシステムです。レッドハットのパートナーとして10年以上の実績を持つサイオステクノロジーは、お客様のデスクトップ環境からミッションクリティカルシステム、仮想化のプラットフォームまで、RHELを安心して導入していただくための、専門的なノウハウおよびサービスを提供しています。
プラットフォームの柔軟性
ITインフラストラクチャは、本来、マルチベンダでマルチプラットフォームです。本質的にオープンでプラットフォームに依存しないレッドハットのエンタープライズインフラストラクチャは、仮想化、オペレーティングシステム、ミドルウェア、管理といった既存の資産と統合でき、しかも旧式/廃版になったコンポーネントや互換性のない、古いコンポーネントの増強、入替における信頼性が高いオプションを提供します。RHELは、システムへの直接導入、主要な仮想化プラットフォーム上へのゲストOSとしての導入、仮想化ホストとしての導入が可能です。またMicrosoft Windowsとの相互運用性も確保されています。
アプリケーションの柔軟性
仮想化機能がコアに組み込まれているため、サポートしている数千もの商用アプリケーションと認定ハードウェアプラットフォームを、ベアメタルでもRed Hat Virtualization上でも同じように簡単に導入できます。システム、セキュリティ、およびアプリケーションは、エンタープライズインフラストラクチャ全体にわたって一貫性が保たれます。数千にものぼる認定アプリケーションがRed Hat Enterprise Linux上で動作するため、必要なアプリケーションを必要な場所で今すぐ実行することができます。
ビジネスの柔軟性
RHELのサブスクリプションは、特定のシステムはもとより、RHELの特定のバージョンにも縛られません。最短でも7年間以上の製品ライフサイクルが保証され、旧バージョンまたは最新テクノロジを同じように利用でき、アップグレードや移行は強制ではなく必要に応じて実施することができます。サブスクリプションは、ビジネスニーズに合わせて導入をカスタマイズするモジュール型パッケージとして、生産性ツールからアプリケーションクラスタリングまで、様々なアプリケーションへのアクセスを提供します。それらはすべて、サブスクライバによるシステムの追跡、監査、およびアップデートを支援するグローバルなシステムとチームによってサポートされます。
Red Hat Enterprise Linuxの主要バージョンのライフサイクルは最長10年間で、7年間の通常ライフサイクルとオプションの3年間の延長で構成されています。すべての RHELサブスクリプションには、通常の7年間のライフサイクルが含まれています。延長期間をご希望のお客様は、最長3年間の追加ライフサイクルをお申し 込み(別途ご購入)いただけます。
Red Hat Enterprise Linuxにはサ-バー製品、デスクトップ製品、アドオン製品の3つのカテゴリーがあります。
Red Hat Enterprise Linux (以下RHEL)は、サブスクリプション契約となっています。
サブスクリプションとは、RHELの製品保証やテクニカルサポート、バグ修正、アップデートの入手などを含む、サポートサービスを受ける権利です。
サイオステクノロジーは、購入更新支援サービス、サブスクリプション期間調整、Red Hat Network SatelliteなどRHEL関連サービスを、提供しています。
新規購入時の購入申請書の作成サポートや、サブスクリプション更新タイミングの事前連絡、更新手続き方法のご案内など、お客様のRHEL契約・更新手続きを、きめ細やかにサポートします。
サイオステクノロジーでは、主に3つの更新支援サービスを無償で提供しています。
サーバ台数・導入時期が異なるサブスクリプション契約の一本化など、お客様の契約管理をサポートします。
サイオステクノロジーでは、主に3つのご提案を無償で提供しています。

Red Hat Networkは、Linuxサーバの運用・管理で必須となるセキュリティホール対応や機能強化を目的としたソフトウェアのアップデートの仕組みです。Red Hat Network Satelliteでは、Red Hat Networkから提供されるアップデート管理作業の効率化、アップデート作業の迅速化など、エンタープライズ環境での管理運用を前提とした機能を提供します。
Red Hat Network Satellite導入 3つのメリット
Red Hat Network Satellite 利用シーン

◆対象となるお客様…
サーバー毎にパッチの適用を行うのは非常に手間がかかる…必要なパッケージが重複するサーバー群を一元管理したい。

◆Satelliteを使用した解決策
システムをグループ化することで、同一用途のサーバーをグループ化して管理することができます。
グループ配下のサーバーに対しては、1つのエラータを一斉に適用することができます。
※Managementモジュールを利用します
◆対象となるお客様…
インターネット接続環境がないためにRed Hat Networkに接続できず、各サーバーがエラータを取得できない…RPMパッケージを個別にダウンロードしてインストールするのは非効率。

◆Satelliteを使用した解決策
社内での専用サーバーを構築し、Updateを管理することができます。Red Hat NetworkとSatelliteサーバーはCDを使ってオフラインで同期することができます。
◆対象となるお客様…
Red Hat Enterprise Linuxに含まれてないRPMパッケージを管理したい
自前でビルドしたRPMパッケージを管理したい。

◆Satelliteを使用した解決策
自作RPMパッケージの更新も、エラータとしてSatelliteサーバーから配布することができます。
自作RPMパッケージを含むインストールCDを作成することができます。