SUSE Linux Enterprise Plus 「準仮想化」と「完全仮想化」

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SUSE Linux Enterpriseをご利用の場合⇒
準仮想化環境でご利用いただけます。

準仮想化環境(パラバーチャライゼーション)では、ハードウェアを全て仮想化せずにゲストOSからホストOSのデバイスをダイレクトに利用する仕組みを採用しています。 完全仮想化環境で発生する、仮想化したデバイスをエミュレーションする処理が発生しないため、ネイティブ環境に近いパフォーマンスでご利用いただけます。

準仮想化環境に必要な構成

  • IAサーバー(x86アーキテクチャ)でご利用いただけます。
  • Xenに対応したSUSE Linux Enterprise が必要です。

※対応OSは下記「動作確認済み仮想OS一覧」をご参照ください。

動作確認済み仮想OS一覧

  • SLES 10-SP2
  • SLES 9 SP4
  • SLES 10 SP1/SP2 
  • SLED 10 SP2(Technical Preview)
  • OES2-NetWare(SP7/SP8)
  • OES2-Linux

※「完全仮想化」と「準仮想化」は混在した環境でもご利用いただけます。

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SUSE以外のLinuxディストリビューション、Windowsをご利用の場合⇒
完全仮想化環境でご利用いただけます。

完全仮想化(フルバーチャライゼーション)環境では、文字通りハードウェアを完全に仮想化するので、仮想マシンを一般的なハードウェアと同様にご利用いただけます。 準仮想化環境のように、OS側に変更を加える必要がないため、WindowsやRed Hat Linuxもご利用いただけます。

完全仮想化環境に必要な構成

  • Intel VTやAMD-Vの仮想化支援技術対応CPUを搭載したIAサーバーが必要です。
  • 完全仮想化環境では仮想化専用ドライバーのご利用をお勧めします。

※全てのデバイスを仮想化(エミュレーション)するので、処理にオーバーヘッドが多く発生し、準仮想化と比較するとパフォーマンスが低くなります。仮想化専用ドライバーを導入することでパフォーマンスの低下を最小限に抑えることが出来ます。

動作確認済み仮想OS一覧

  • SLES9 SP3/SP4
  • SLES 10 SP1/SP2
  • Red Hat Enterprise Linux4
  • Red Hat Enterprise Linux5
  • Windows 2000 Server
  • Windows Server2003
  • Windows Server2008
  • Windows XP
  • Windows Vista

※「完全仮想化」と「準仮想化」は混在した環境でもご利用いただけます。

仮想化専用ドライバー
SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver Pack

SLES10のオプション製品である「SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver Pack(VMDP)」は、完全仮想化環境で稼動するゲストOSに対し、準仮想化と同じ仕組みを持つ「パラバーチャルドライバー」を提供することで、動作速度を劇的に改善します。

動作確認済み仮想OS一覧

  • Windows Server2008
  • Windows Server2003 R2
  • Windows Server2000
  • Windows Vista
  • Windows XP
  • Red Hat Enterprise Linux4
  • Red Hat Enterprise Linux5

※32ビット、64ビットに対応しています。

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