SUSE Linux Enterprise Plus FAQ

仮想化に関するFAQ-9

Q.

SUSE Linux Enterprise Server 10 の Xen 環境で、ホスト OS にインストールした VMDP を削除したい。

A.

SUSE Linux Enterprise Virtual Machine Driver Pack (VMDP) を削除するには以下の方法をそれぞれ実施する必要があります。

■パッケージの削除

1) YaST の以下のメニューを選択し、パッケージマネージャを起動します。

[ソフトウェア] -> [ソフトウェア管理]

2) フィルタ項目で "パターン" を選択し、現在選択されている全てのパッケージを表示します。

3) Virtual Machine Driver Pack で選択されているパッケージのチェックボックスのステータスを「削除」に変更し、「了解」をクリックします。

4) 再度、パッケージマネージャを起動もしくは、以下のコマンドで VMDP パッケージが削除されたことを確認します。

  # rpm -qa | grep vmdp

■登録されている VMDP のプロダクト情報の削除

※VMDP のプロダクト情報が残っていると、ノベルカスタマーセンターへアクセスした際に、VMDP のアクティべーションコードの入力を求められてしまう場
合があります。

1) 以下のコマンドで、登録されている VMDP のプロダクト名を確認します。

  # rug products

<コマンド実行例>
  # rug products

S | Name | Version | Category
--+---------------------------------------------------+---------+---------
| SUSE_SLES_SP1 | 10.1-0 | add-on
i | SUSE_LINUX_ENTERPRISE_VIRTUAL_MACHINE_DRIVER_PACK | 10-2 | add-on
i | SUSE_SLES_SP2 | 10.2-22 | base

2) 以下のコマンドを使用して指定した products 情報を削除します。

  # rug remove -t product プロダクト名

<コマンド実行例>
  # rug remove -t product SUSE_LINUX_ENTERPRISE_VIRTUAL_MACHINE_DRIVER_PACK
  Resolving Dependencies...

  The following packages will be removed:
  SUSE_LINUX_ENTERPRISE_VIRTUAL_MACHINE_DRIVER_PACK 10-2 (system)

  Proceed with transaction? (y/N) y

  Transaction...
  100%

  Transaction Finished

3) 再度、rug products コマンドで products 情報が削除されているか確認し、products 情報が残っている場合は、以下の方法も合わせて実施ください。

  3-1) YaST を起動して以下のように選択し、設定ソフトウェアカタログ画面を表示します。

  [ソフトウェア]-[インストールのソースを変更する]

  3-2) VMDP のカタログを選択し、[削除] ボタンをクリックします。
  再度、選択したカタログを削除するか聞かれるので、[はい] をクリックします。

  3-3) [完了] をクリックして設定を反映させます。


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