システム管理に関するFAQ-3
SUSE Linux Enterpriseで複数のNICをまとめて、ひとつにして使いたい。
YaSTを使用してbondingデバイスの設定を行なうことが可能です。
以下に手順を示します。なお、バージョンによってメニューの表記など、少し異なる場合がございます。予めご了承ください。
■ bonding デバイスの設定手順
- ネットワークのセットアップ方法 -
1. “ネットワークカード” 設定ツールを起動します。
2. “ネットワークのセットアップ方法” 画面で、“ifup を使用した従来の方法(T)” を選択します。
- Slave インターフェースの事前設定 -
3.1 “ネットワークカードの環境設定の概要” 画面でネットワークカードを選択し、“編集(I)” ボタンを押します。
3.2 “ネットワークアドレスの設定” 画面の “アドレス(A)” タブを開き、“IPアドレスなし(ボンドデバイス)” を選びます。
3.3 “一般(G)” タブを開き、“デバイスの起動(D)” 項目を “起動しない” にします。
3.4 “次へ(N)” ボタンを押し、設定を終了します。
* 上記と同様の設定を、残っているネットワークカードにも適用してください。
- bonding デバイスの設定 -
4.1 “ネットワークカードの環境設定の概要” 画面で、“追加(A)” ボタンを押します。
4.2 “ネットワークカードの手動設定” 画面で、“ネットワークの環境設定(C)” の “デバイスの型(D)” を “ボンドネットワーク” に選択します。
4.3 “次へ(N)” ボタンを押します。
4.4 “ネットワークアドレスの設定” 画面で “ボンドスレーブ” に表示されているネットワークカードにチェックを入れ、“ボンドドライバオプション” でモードを選択します。
なお、“ボンドドライバオプション” 項目は選択式となっておりますが、選択内容の後にオプションを追記することが可能です。
< 設定例 >
(追記前)
“mode=active-backup”
↓
(追記後)
“mode=active-backup miimon=100 primary=eth0 updelay=1000”
4.5 “次へ(N)” ボタンを押し、設定を終了します。
5. “完了(F)” ボタンを押し、設定ツールを終了します。
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