設定したwebサーバーにコンテンツを配置し、アクセスできるか確認を行います。通常のhtmlへアクセスが可能か、PHPが実行されているか、CGIが実行できるか確認します。
以下の内容で /var/www/htdocs/index.htmlファイルを作成します。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html>
<body>
Apache2 Test
</body>
</html>
その後、Webブラウザから以下のURLへアクセスします。
http://Webサーバーのドメイン名/
以下のように "Apache2 Test" が表示されれば成功です。

以下の内容で /srv/www/htdocs/test.phpファイルを作成します。
<?
phpinfo( );
?>
その後Webブラウザから以下のURLへアクセスします。
http://Webサーバーのドメイン名/test.php
以下のようにphpinfoが表示されれば成功です。

PHP実行テストで実行したPHPはmod_php5により実行されています。CGIを使用すると、様々な外部プログラムを使用する事ができます。
今回のテストではperlを使用します。テストを行うためにはperlパッケージがインストールされている必要があります。
以下の内容で /srv/www/cgi-bin/test.cgi ファイルを作成します。
#!/usr/bin/perl
print "Content-type: text/html\n\n";
print "CGI Test";
CGIを実行するためにはファイルの実行権が必要です。以下のコマンドで実行権を与えます。
chmod a+x /srv/www/cgi-bin/test.cgi
その後Webサーバーから以下のURLへアクセスします。
http://Webサーバーのドメイン名/cgi-bin/test.cgi
以下のように『CGI Test』が表示されれば成功です。

apache2の設定ファイルはhttpd.confが使われます。
/etc/apache2/httpd.conf
httpd.confファイルには様々なファイルがインクルードされています。httpd.confファイルにはインクルードされる設定ファイルとその概要が記述されています。それぞれのファイルを編集する事で詳細な設定ができます。
また、別途用意されているドキュメントに設定項目(ディレクティブ)やその説明、構文等が詳細に記述されています。ドキュメントは以下のパッケージに含まれています。ドキュメントが必要な場合はYaSTからパッケージをインストールしてください。
apache2-doc
パッケージのインストール後、ローカルから以下のURLへアクセスするとドキュメントを参照する事ができます。
file:///usr/share/apache2/manual/index.html.ja.euc-jp
その他Novell社のサイトやコミュニティーのサイトにも情報があります。
apache2-doc
パッケージのインストール後、ローカルから以下のURLへアクセスするとドキュメントを参照する事ができます。