連載 徹底活用!SUSE Linux Enterprise Plus
ディスク装置の信頼性向上!ソフトウェアRAIDの構築(1/2)

RAID 機能はディスク装置の信頼性や性能向上を実現するものであり、専用の RAID 装置を使用 するものを「ハードウェア RAID」、OS の機能などを使用するものを「ソフトウェア RAID」と いいます。

一般的な RAID のモードには、性能を向上させる「RAID0」、信頼性を向上させる「RAID1」、そして 双方のメリットを実現する「RAID5」などがあります。

YaST では、OS が RAID 機能を実現させる「ソフトウェア RAID」を構築することができます。

YaST の “システム” の “ディスクの分割” を選択します。はじめに次の画面が表示されますので、[OK]を押します。

raid1

1. <デバイス名>にプライマリパーティションを作成

RAID 構成に参加させるデバイスを選択し、下の[作成(C)]を押します。

“ディスクからパーティション” メッセージが表示されますので、RAID 対象のデバイスを選択して[OK]を押します。

raid2

“プライマリパーティション” もしくは “拡張パーティション” を作成します。

raid3

“フォーマット” 項目の “フォーマットしない(N)” を選択して、“ファイルシステム(I)” で “0x83 Linux” もしくは “0xFD Linux RAID” を選択後、[OK]ボタンを押します。

raid4

RAID 構成に参加させる、残りのデバイスも同様に設定します。

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