最近の業績の動向等を踏まえ、2009年2月2日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり 当期純利益 |
|
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 5,250 | 60 | 50 | △50 | △ 572.01 |
| 今回修正予想(B) | 5,480 | 10 | 9 | △ 33 | △ 380.92 |
| 増減額(B-A) | 230 | △49 | △40 | 16 | - |
| 増減率(%) | 4.4 | △82.7 | △80.4 | - | - |
| (ご参考)前期実績 (2008年12月期) |
5,815 | 53 | 74 | △101 | △1,140.86 |
当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、企業の情報化投資が収縮する厳しい状況でした。しかしながら、オープンソースソフトウェアを利用したコスト削減に関する企業の底堅い情報化投資や、クラウドコンピューティング(*1)への関心は日増しに高まりを見せました。
現在、2009年12月期通期の決算数値の確定作業を進めている最中ですが、2009年2月2日付公表の2009年12月期通期の業績予想を上表のとおり修正する見通しとなりました。
売上高は、前回発表予想から230百万円上回る5,480百万円に修正いたします。日本国内売上高は、重点製品・サービスの「LifeKeeper」(*2)や「SIOS Integration for Google Apps」(*3)を中心とした付加価値の高い事業に技術・販売リソースを集中した結果、堅調に推移しました。受託開発はクラウドコンピューティング中心のビジネスへの転換を図るため、戦略的に縮小しました。その他の製品は低調に推移しました。一方、米国売上高は予想通りとなる見通しです。
売上原価は、日本国内において、「Red Hat Enterprise Linux」(*4)を中心とした利益率の低い他社製品・サービスの販売が予想を上回ったことで、原価率が高くなる見通しです。
販売費及び一般管理費は、クラウドコンピューティング分野における中長期での優位性確立に向けた先行投資として、積極的な人材拡充や広報・広告宣伝活動などを実施しつつも、前期から継続したコスト削減により、予想通りとなる見通しです。
これらにより、営業利益は10百万円(前回発表予想から49百万円下回る)、経常利益は9百万円(前回発表予想から40百万円下回る)、当期純利益は△33百万円(前回発表予想から16百万円上回る)に修正いたします。
(*1) クラウドコンピューティング
コンピュータ処理をネットワーク(通常はインターネット)経由で、サービスとして利用できる新しいコンピュータの利用形態。
(*2) LifeKeeper
米国子会社SteelEye Technology, Inc. の開発製品。本番稼働のサーバーとは別に、同じ環境の予備サーバーを待機させ、万が一の障害の際には自動的に予備サーバーに業務を引き継がせる役割を担うHA(ハイアベイラビリティ)クラスターソフトウェア。
(*3) SIOS Integration for Google Apps
Googleが提供する、メール、インスタント メッセージ、スケジュール管理、ワープロ・表計算等をパッケージにしたホスティング型アプリケーションサービスGoogle Appsとお客様の既存の情報システムを直接連携させるサービス。
(*4) Red Hat Enterprise Linux
Linux OSの世界最大ディストリビューターRed Hat, Inc. が開発するLinux OS。
(注) 上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。また、上記金額は円単位で計算した後に百万円未満切捨で表記し、増減率は円単位で計算した後に小数点以下第2位四捨五入で表記しています。
以上
| サイオステクノロジーについて |
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サイオステクノロジーは、1997年の創業以来、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア(OSS)の開発と利用を軸に、OS(基本ソフトウェア)からWebアプリケーションソフトウェアにかかわる事業を推進し、情報システムのコスト削減に関する取り組みを推進しています。また、市場が拡大しつつあるクラウドコンピューティング分野でも、OSSの利活用を通じて、最先端のシステムを提供しています。 これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。 |
※Linux は、Linus Torvalds の商標です。
※その他記載の会社名および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。
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