ホーム > プレスルーム > 2008年7月~12月

2008年 8月 1日

2008年12月期中間決算 ソフトウェアビジネスの売上減により利益圧迫

サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫)は、2008年12月期中間決算を発表いたしましたので、お知らせいたします。

2008年12月期中間決算概況と通期業績予想

(%表示は前年同期比)

  2008年12月期
中間期実績
2007年12月期
中間期実績
2008年12月期
通期業績予想
2007年12月期
通期実績
百万円 百万円 百万円 百万円
売上高 2,904 △1.8 2,956 24.5 5,680 △2.9 5,851 14.2
経常利益 △78 30 △34.6 △60 137
当期純利益 △116 △65 △160 △51
EBITDA 97 △57.7 231 276.7 310 △39.3 511 177.7

※EBITDAは、営業利益+減価償却費+のれん償却額により算定しています。

2008年12月期中間決算概況について

当中間期は、昨年からサービス提供を開始した「SIOS Integration for Google Apps」を積極的に拡販いたしました。また、利益率の高い自社開発ソフトウェアを今後の主力製品に育てる方針に基づき、製品の改良と販売網の開拓も行いました。さらに株式会社グルージェント(以下、グルージェント社)の株式を取得し、技術、販売力を強化するためのアライアンス構築を推進いたしました。これらの活動によりオープンシステム基盤事業(旧Linux関連事業)、Webアプリケーション事業(旧Java関連事業)の両事業において、SIビジネスの売上が好調に推移しております。一方、企業業績の先行きが不透明感を増したことなどから、各企業に情報化投資を先送りする動きが見られ、Linux関連ソフトウェア、Webアプリケーションソフトウェア等の販売を行うソフトウェアビジネスの売上は、前年同期を下回ることとなりました。また、米国子会社SteelEye Technology, Inc.(以下、SteelEye社)においては、米国市場でのOEM販売が好調であったものの、欧州市場の競争環境が激化したほか、ドル安の影響が海外売上高の円換算後の売上を押し下げたことで、海外売上高全体は前年同期を下回りました。
このような販売状況の中、不採算案件の発生や注力製品の研究開発費および広告宣伝費等の増加がありましたが、外部委託費等のコスト削減を徹底いたしました。また、のれん償却額は146百万円を計上いたしました。
以上の結果、売上高2,904百万円(前年同期比1.8%減)、経常利益△78百万円(前年同期30百万円)、中間純利益△116百万円(前年同期△65百万円)、EBITDA97百万円(前年同期比57.7%減)となりました。

2008年12月期通期業績予想について

7月25日付けで業績予想の修正を公表いたしましたが、SIビジネスは、「SIOS Integration for Google Apps」の受注活動の成果が下半期にも順調に売上につながるほか、グルージェント社の連結影響等により、堅調に推移すると見込んでいます。一方で、ソフトウェアビジネスにおいては、当下半期においても企業の情報化投資を抑制する動きが更に加速すると予測しており、当社の販売は当初予想よりも減少すると見込んでいます。また、SteelEye社においても、引き続き欧州市場での競争激化、ドル安による影響が継続すると予測しており、海外売上高の円換算後の売上は前期を下回ると見込んでいます。
このような事業環境から、徹底したコスト削減により売上原価、販売管理費の抑制を引き続き実施する所存ですが、中長期的な成長のためにオープンソースソフトウェアおよび自社開発ソフトウェア関連の研究開発および販売施策については積極的に推進していくべきことと判断しており、コスト削減努力が売上高減少による利益減少分を吸収する程には至らないと予測しています。また、通期におけるのれん償却額は293百万円の計上を見込んでいます。
これらの影響に鑑み、売上高5,680百万円(前期比2.9%減)、経常利益△60百万円(前期137百万円)、当期純利益△160百万円(前期△51百万円)、EBITDA310百万円(前期比39.3%減)と予想しています。

(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

以上

サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、1997年の創業以来、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア(OSS)の開発と利用を軸に、WebアプリケーションソフトウェアやOS(基本ソフトウェア)にかかわる事業を推進しております。最先端のソフトウェア技術を活用することで、ソフトウェア製品の開発・販売・サポート、情報システムの受託開発、システム基盤構築、運用サポート等を展開してまいりました。
これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。

※Linux は、Linus Torvalds の商標です。
※Javaは、米国 Sun Microsystems, Inc. の商標です。
※その他記載の会社名および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。


本件に関するお問い合わせ先:

サイオステクノロジー株式会社
電話 : 03-6860-5107

ページトップへ戻る

LifeKeeper

ProjectKeeper

GoogleApps

サイオステクノロジー株式会社

Copyright©SIOS Technology, Inc. All Rights Reserved

プライバシーマーク