2008年11月 6日

サイオステクノロジーのテクニカルエキスパートである佐藤 嘉則が、第7回北東アジアOSS推進フォーラムにて「OSS貢献者」として表彰されました。

サイオステクノロジーのテクニカルエキスパートである佐藤 嘉則が、昨年の独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)による「2007年度日本OSS貢献者賞」受賞に引き続き、第7回 北東アジアOSS推進フォーラムにおいても「OSS貢献者」として表彰されました。
北東アジアOSS推進フォーラムは、日中韓の3カ国で開催されており、2008年度は10月30日(木)~31日(金)の2日間にかけて、中国の無錫にて開催されました。
北東アジアOSS推進フォーラムでは、各国の優れたオープンソースソフトウェア(OSS)の開発や普及促進に貢献されている方を表彰しています。

今回の表彰の理由は「組込み向けCPU(*1)へのLinuxの移植をはじめとしたOSSへの貢献」です。日本の得意技である組込み系技術を、OSSの分野から支えていることが評価されました。当社は多くの優秀な開発者を抱えておりますが、その中から、功績が認められ、このような名誉ある賞を受賞するエンジニアを輩出したことは、大変喜ばしいことです。今後も当社は、日本だけでなく世界のOSSの更なる発展に貢献すべく、邁進してまいります。

佐藤 嘉則 プロフィール

専門分野はLinux カーネル(embedded / architecture support)。 2001年よりLinuxカーネルの開発に参加する。 2002年および2003年度の未踏ソフトウエア創造事業(*2)に参加。 2003年度はスーパークリエータに認定される。
現在Linux カーネル h8300アーキテクチャサポートのメンテナー及び uclinux.orgコミッターとして活動中。

※ IPAの発表はこちらから

*1 : CPU
情報処理や機器制御などを行う、コンピューターにおける中心的な回路。

*2 : 未踏ソフトウエア創造事業
IPAが、ソフトウェア関連分野で優れた能力を有する「スーパークリエータ」を発掘支援することを目的に実施している事業。

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